伊藤恭先生の幼児教育講演会を開催

目からウロコの「幼児教育」

ピグマリオン学育メソッド開発者 ~伊藤恭先生の幼児教育講演会を開催


アイキューブ(いずみ塾)は5月14日、幼児教育家・伊藤恭先生の講演会を信州大学松本キャンパスで開催しました。伊藤先生は灘中学校合格者日本一を誇る浜学園が運営する幼児教育部門「はまキッズ」カリキュラム提供者で、ピグマリオン学育メソッドの開発者でもあります。いずみ塾の提供する小学部コース「スーパーブレイン」(年中・年長対象)でピグマリオンメソッドを採用しており、今回はその良さを体験してもらいながら、「幼児期の大切さ」をポイントに講演をしていただきました。
ピグマリオンメソッドは心と能力を同時に育てる独自のカリキュラムで、小学校低学年教育に驚異的な成果をあげています。いずみ塾の授業でも知識の暗記型学習など、単純に解答するためだけの能力をつけるのではなく、子どもが自ら考えるために必要な能力をバランスよく刺激して、思考力・問題解決能力を身につけることを目的に取り組んでいます。
講演では、「脳の90%ができあがる幼児期は、能力づくりの最適最重要時期である」とし、高い知能を育てる指導内容や何のために高い脳力を育てる必要があるのか、などを系統だてて紹介。参加者はメモをとったりしながら熱心に聞き入っていました。また、さまざまな問題の書かれたプリントが用意され、大人も「苦戦」する楽しい問題をみんなで解いて、より理解を深めました。
後半はピグマリオン教育の体験会を実施。子どもたちはたくさんの種類のパズルや問題を前に、楽しそうに、そしてとても真剣に取り組んでいました。

知的ゲームなどで右脳と左脳をバランスよく刺激する。「数のあらわすもの」「図形に慣れ親しむこと」を小さい頃から積み重ねて考える経験を積み重ねていく―。百聞は一見にしかず、です。ぜひ、スーパーブレイン開講校舎で実際に体験して、その魅力に触れて感じてみてください。