「Monthly」2月号(2018)にアイキューブが掲載

日経BP社が発行する経営者クラブの会報「Monthly」にアイキューブが掲載されました。
同社は「日経ビジネス」等を発行しており、同会報は月刊冊子で、中堅中小企業向け雑誌「日経トップリーダー」の読者や地方銀行の「経営者クラブ」等を通じて中堅企業のオーナー等に配布されています。配布部数は3万2000部。
コンテンツの中に「発見!元気印企業」という注目の企業(伸びている中堅企業)を紹介する見開き2ページのコラムがあり、そこでの登場となりました。「はばたく中小企業300社」でアイキューブの存在を知ってもらえたようです。

 

NBS「特報!ビジナガ」にアイキューブが登場!

1月3日、NBS長野放送にて放映された経済バラエティ番組
「県内企業をスクープ!特報!ビジナガ」にて、アイキューブを取り上げていただきました。
番組では徹底取材した県内企業10社の情報が放送され、特に就活生必見の内容となっております。

下記URLよりアイキューブの映像を見ることができますので、是非ご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=MNzPIqr__K0

通信制高校のサポート校を開校

アイキューブは今春から通信制高校のサポート校を開校します。千葉県に本校のある中央国際高校の指定サポート校「信州中央高等学院」として、県内の不登校等に悩む生徒たちを支援できればと考えます。

長野日報の1月8日付2面、信濃毎日新聞の1月12日付4面に記事掲載していただきました。

いずみ塾がラオスで開校へ

年内12月をめどに、ラオスで「いずみ塾」が開校します。暗算に力を入れ、そろばんなど様々なツールやテキストを用いて幼少期からの計算力を花開かせていきます。
開校に向けてラオス人スタッフが来日し、本社で行った研修を取材していただきました。(信濃毎日新聞/9月21日付)

信濃毎日新聞の連載コラム

信濃毎日新聞の諏訪清陵附属中に関する連載コラム「中高一貫 節目の春」。原稿に関する本部幹部へのインタビューやベルーフアカデミーへの取材を通して進められました。(3月25日付)

ベトナム雑誌で「Izumijuku」紹介

ベトナムで、いずみ塾(Izumijuku)を紹介する記事が掲載されました。
「Kilala」という雑誌で、日本のライフカルチャーを紹介するローカル誌。6万部の隔月発行で、現地ではファミリーマートなどで100円くらいで売られているとのこと(日本企業には無料配布)。読者は25~35歳の女性が多く、内容としては日本への旅行や、美容、留学、流行、仕事、健康、ファミリー等が掲載され、それぞれのトピックについて日本のこと、もの、やり方を紹介しているようです。
今後もこうしたカタチで記事掲載をお願いしながら、各方面への広報としていきたいと思います。

Kilala20_Soroban_final-001

(記事のもとになった原稿)

子どもの成長は数字とともに。 
~計算力だけではない、そろばんのヒミツ~

 「そろばんで計算」と聞くと、計算機やパソコンを使った方が速いと思われる向きもあるかもしれません。実際、“自動で計算できる”“即座に答えが出る”という点だけならコンピュータで十分でしょう。しかし、そろばんの力は計算するだけではないのです。そろばんは子どもたちのさまざまな能力を引き出し、発達させます。計算力アップはもちろんですが、よくいわれるのは「集中力」や「発想力」、「記憶力」などの向上です。
 数字を注意して読み取ることで集中力が高まります。これをくり返し、習慣化することで、物事を深く分析するという大人になるにつれてとても大切になる力が培われていきます。そろばんの種目の1つ「読上算」は読み手の問題を瞬間に理解することが求められます。そのための集中力は、計算し、正確に数字を処理する能力をつける訓練にもつながっているのです。
 また、「暗算」という種目もありますが、これには右脳を使用しているといわれています。そのため問題解決能力や発想力に結びつく、イメージできる力を育成するのにとても有効といえます。さまざまな大きさの数字や、足し算・引き算(見取算)、掛け算、割り算といったいろいろな種類の計算に触れることで記憶力なども刺激され、まさにそろばんは、能力(=脳力)開発のツールといえるでしょう。
 実際に、子どもたちがそろばんを弾(はじ)いている姿を想像してみてください。木の珠をパチパチと動かして計算していきますが、幼少期の手遊びが成長にとても重要であるのと同様に、指で弾くことが脳に刺激を与え、知的発達を促していきます。その作業を目的を持って意識的に行うことで、自律性を高めることにも役立っているのです。このようにして成長していく姿に思いを馳せるだけでもワクワクしますね。何よりやっている子どもたちが「できた!」「わかった!!」をたくさん積み重ね、その楽しさと魅力を感じられることが一番です。
             ◇             ◇
 そろばんの授業を見に来られた保護者の方からよくこんな感想をお聞きします。熱心に取り組んでいる様子を見て、「家では全然落ち着きがないのに、こんなに集中してできるなんて」と驚かれるのです。そしてやはり、集中して頑張り、「前よりたくさん正解できた」「難しい計算ができるようになった」と子どもたちがその日、手応えを感じて来た時よりも楽しそうに帰っていく姿を見ることは、教室をやっている側もとてもうれしく、大切にしていることです。
 本当に子どもたちは日々、ものすごいスピードで成長していきます。そして学校の勉強だけでなく、テレビやお店やいろいろな場所で数字と接して生活しているのです。その毎日にそろばんが寄り添うことで、きっとさらなるステップアップや飛躍をサポートできると信じています。

全県版の経済記事にて(信濃毎日新聞)

信濃毎日新聞の「けいざい信州発」というコラムで、長野県の最近の学習塾事情をまとめた記事が掲載されました。少子化で児童生徒数が減少する中、県内を地盤とする学習塾が取り組む策とは?という切り口です。アイキューブは記事面1ページ全体の約6割を占めた記事内で半分くらいを割いて紹介されています。英語社内公用化を目標とする社員の英語研修、ベルーフアカデミーで始まる中学生に英語で数学を教える授業、海外展開を見据えたベトナムへの教室進出など、その取り組みを包括的に取り上げていただきました。

(5月1日付9面)

5月1日付信毎