ビジョンについて
アイキューブの強みと、他社との違いは何ですか?クリックでAを表示>>
すべての社員が、企業理念をもとに会社のビジョンを共有し、目標に向かって邁進できることが何よりの強みです。企業理念にある「挑戦と変化」という我々の在り方が、時代の変化に敏感に反応し柔軟に対応するという社風を生み出しており、強い組織体制につながっていると考えます。
「少子化により、教育業界の市場が縮小する」などのニュースを聞くのですが、何か対策をしていますか?クリックでAを表示>>
4つの取り組みを柱に今後を見据えています。
①商品と対象の拡大
かつては小学生高学年から中3受験生を対象にしていましたが、未就学児童から大学受験まで対応する商品を提供することで、幅広いニーズに応えられるラインナップを継続して構築しています。
②「見える化」の実現
他塾との違いを明確にするために、「見える化」を展開中です。一番大事な成果の見える化は、成績を上げる仕組みの開発。そのために新ブランドの立ち上げや、デジタルコンテンツの開発、空間デザインにもこだわっています。
③地域密着・新規出店
多くの塾がFC展開していく中、弊社では全ての校舎に正規雇用の人材を配置し、
地域のニーズにあったサービスを提供しています。いずみ塾の前身である「いずみ家庭教師塾」も、
家庭教材のお客様からのご要望で立ち上げた経緯があります。
さらに、これまでは長野県中心の展開でしたが、今後は県外・海外にも進出していきます。
④「ひと」が企業の代表
教育サービス業は「ひと=商品」であり、企業の代表であると考えます。人材育成に多くの時間と費用を投資し、「ひと」を通して提供できる、質にこだわったサービスにこだわっています。
県外や海外に出店するメリットは何ですか?クリックでAを表示>>
一番のメリットは、プラスの構造を生み出すことにあります。現状維持は衰退の一途をたどると考え、事業規模を拡大していくことで企業の認知度を上げ、集客力を高めます。さらに、認知度アップは優秀な人材確保にもつながるはず。また、内部的にも企業のフェーズにあった人材育成・経験値の累積が期待できるメリットもあり、社員自身のモチベーションアップにもつながります。さらなる成長を常に求めていきます。
人材育成について
教員免許がなくても大丈夫でしょうか? 塾でのアルバイト経験もありませんが、研修はどのように行われるのですか?
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社員の出身学部で多いのが人文系・経済系で、実は教育学部出身者ばかりではないんです。
「学習塾」というと講師職をイメージする方が多いと思いますが、実際には「授業」というサービスを提供する営業、
校舎の企画・運営を行うマネジメントが中心となります。
また、教育サービス業は「ひと=自分」が商品となるため、自らの商品価値を高める研修プログラムが組まれており、
経験がない方でも安心して働いていただけます。
具体的には、企業理念・社会人マナー・プレゼンテーション・コミュニケーション・マネジメント・教科知識・受験情報
といったOFF-JT研修と先輩社員の元について学ぶOJT研修の両方でスキルを高めていきます。
社内風土について
個々の教室の雰囲気づくりには、どの程度の裁量が許されるのでしょうか?クリックでAを表示>>
掲示物・配布物に関しては基本のフォーマットがあり、それを加工して使いますが、それ以外のデコレートには各自のセンスが生かせます。観葉植物の多い校舎や、クイズを毎週掲示している校舎など様々。それ以外にも、学生アルバイトの多い校舎では、イベントやスポーツ大会を企画したり、社会人の多い校舎では、誕生日会や食事会を企画している校舎もあります。さらに、生徒さん向けにクリスマス会やハロウィンパーティー・理科実験教室などを企画する校舎もあります。
なぜ企業満足度が高いのでしょうか?クリックでAを表示>>
無形のサービスを提供する弊社では、社員の満足度向上がお客さまへのサービスの向上につながると考えています。
また、離職が少ないことで経験値が蓄積され、仕事の精度・効率を高めることもできます。
経営方針の中に「革新的な企業として、従業員、顧客、そして企業の期待に応えます」というフレーズがありますが、
これも「従業員の期待に応えることを一番に」という想いの表れです。
具体的な活動としては、ゴルフやスノーボード、ボランティアなどの社内サークル支援や、資格取得助成金、社員旅行、
就労時間の短縮、部署内の宴会など、様々な活動があります。日常的に行われている食事会や飲み会も、
上司と部下の良好なコミュニケーションの機会として大切にしています。
福利厚生について
結婚後も続けて働くことができますか? 育児休暇はあるのでしょうか?クリックでAを表示>>
企業規模の拡大と社員数の増加に伴って、20・30代の女性社員も増えてきました。
そして結婚や出産などライフイベントを迎える社員も出てきています。
当社では多様な働き方を実現するために、法定の産前産後・育児休暇制度はもちろんのこと、
学習塾としては珍しい短時間性社員制度や在宅勤務制度があります。
女性の長期的キャリア形成だけではなく、介護や自身の健康の問題など、
様々なバックグラウンドを持った社員の各々の働き方をサポートできるよう、今後も対策を続けていきます。
★☆ちなみに、当社で初めて育児休暇を取得したのは「男性社員」でした。☆★
残業はどのくらいありますか? 塾業界はハードなイメージがあるのですが・・・クリックでAを表示>>
弊社では1年単位の変形労働時間制を取り入れております。
学習塾の仕事は季節講習や受験前などの繁忙期とそれ以外の期間では業務量が異なりますので、
1年間の総労働時間が2080時間とし、一日当たりの就労時間を調整してメリハリをつけて働けることができるよう、
年間スケジュールを決めています。
また不要な残業を抑制するため午後11時にはコンピュータのサーバーがシャットダウンするシステムになっていたり、
ICTの利活用には積極的に投資し、事務作業の軽減や業務の効率化を図っています。
様々な取り組みにより、残業の月平均時間は20時間前後となっています。
1年目は仕事や職場に慣れることはもちろん、教育のプロを目指していくための研修もありますので大変だと思います。
ただし仕事は時間的な量ではなく、質と効率です。
計画と実行を適切にこなしていくことで残業を減らし、休日も有意義に過ごすことができると考えます
選考について
選考では、どんな点を重視しますか?クリックでAを表示>>
基本的には「人柄採用」です。そのために、面接では何をしてきたかではなく、どのように考え、どう生きてきたかを聴いていきます。事前に自己分析をしっかりしておくとよいでしょう。
最終的には双方が相思相愛になること、つまり「一緒に働きたい」、あるいは、「この人が輝く場面を見てみたい」といった、将来のイメージが共有できることを大切にしています。
配属先はどのように決められますか?クリックでAを表示>>
一旦は学習塾部門への配属となります。どの部署になるのかは、本人の希望、内定者フォローイベントでの様子、
適正などを総合的に判断し、決定させていただきます。
勤務地に関しても、希望を出来る限り反映できるよう善処いたします。
もし介護などの事情のある方は、事前にお申し出いただければ考慮します。
教員と迷っているのですが、公教育と民間教育の違いを教えて下さい。クリックでAを表示>>
公教育と民間教育では、2つの点で大きく異なります。1点目は、営利団体か非営利団体かの違いです。民間教育では良いサービスを提供し、それを社会に必要だと判断していただけなければ存続することはできません。そのために、常に良い評判を産み出す努力が必要になります。
2点目は公平性の違いです。公教育は義務と権利であり、そのため公平性が求められますが、民間教育では希望者(お客様)に対してのみ、ニーズに応えるためのサービスを提供しますので、公平性は求められません。逆にニーズに応えられるかがシビアに見られますので、ある意味純粋に「教育」というものに特化して質を高めることもできます。
他にも、長い期間にわたって直接お客様に寄り添うことができますので、それが仕事のやりがいにもつながっています。