9月10日、全校舎の社員が集う「校長会」を本部で開催しました。3ヶ月ごとに行っており、ふだんは全県や県外で業務(授業)をこなしていますが、定期的に一堂に会することで、全体の交流や情報、今後のビジョンなどを共有します。
会の冒頭は新しい社員の紹介がありました。新たな個性が加わりましたが、今回は今月から入社したスウェーデン出身のAndreas Bergqvist(アンドレアス・ベリクィスト)さんがいたことで、引っ張られて次以降の新社員が英語で自己紹介を試みるなど、国際色を社が持ち始めていることが感じられ、笑いの中にも全体が新たなステージに確実に進んでいることが実感できる一幕となりました。
社長講話は現状と展望に触れ、“働く人が主役であってほしい”想いを強調。そして、10日後に設定されている「全社ミーティング」の趣旨等については「〇〇ゼミでも◇◇学院でもなく、いずみ塾であること。私たちが何者であるかをじっくり話し合い、しっかり決めて走り出したい」旨のコメントを語りました。
後半はいくつかのグループに分かれて、社員による社員のための研修が行われ、活気にあふれた盛会のうちに終えました。