『どこでもスタディ』リリースのお知らせ

弊社は小学生~高校生向けの学習アプリ『どこでもスタディ』と教師・塾講師向けの学習管理システム『どこでもスタディ―マネージャー』をリリースいたしました。
どこスタは『先生の魅力を最大化して生徒に届ける』ということを目指して作られています。

詳細は添付のプレスリリース(pdf)をご参照ください。

9月1日から『どこスタ』の提供を開始し、全国の学習塾様とともに「塾だけでなく、家庭学習も含めた質の高い授業の提供と学習管理」など数々の課題解決を目指していきます。
(2020年度は、限定10社様には『どこスタ』を無償提供させていただく予定です)

20200727_どこスタプレスリリース【学習塾向け】_(i-cube)

 

どこでもスタディに関するお問い合わせは下記までご連絡ください。

https://www.d-study.jp/

新型ウィルスの感染拡大予防のためのガイドライン策定

弊社の運営する学習塾「いずみ塾」「ベルーフアカデミー」では、このたびの新型コロナウィルスの感染拡大予防の一環で、ガイドライン「新型コロナウィルス感染症への対応に関して」を策定しました。くわしくは以下のリンクをご確認ください。

なお長野県も山梨県も、高校後期選抜の学力検査等は予定通り実施される模様です。このような状況下ですが、受験生の本番までのサポートを全教室で可能なかぎり行ってまいります。一緒に目標を叶えましょう。

■いずみ塾
https://izumijuku.co.jp/izumi/wp-content/uploads/2020/02/200228_icube_guideline01.pdf

■ベルーフアカデミー
https://beruf-aca.jp/pdf/200228_icube_guideline01.pdf

長野県の「社員の子育て応援宣言!」に登録しました(令和2年第1期)

(お知らせ)

株式会社アイキューブは、長野県が実施する「社員の子育て応援宣言」に登録、認定されました(令和2年第1期)。同宣言は、従業員の仕事と子育ての両立を支援するための具体的な取り組みを表明、実施するもので、主に次の事項を柱としております。


1.育児介護休業規定を周知し、男性も女性も育児休業が取得できる職場環境を目指します。

2.時短や在宅勤務など、多様な働き方を導入し、社員の子育てを支援します。


こうした取り組みをもとに、職場の実態把握を行い、すべての社員が働きやすい環境を実現できるよう努めてまいります。

外国人労働者向けオンライン日本語学習システム『Plusta』リリース

株式会社アイキューブ(本社茅野市)は、外国人労働者向けのオンライン日本語学習システム『Plusta』の販売を2019年8月からスタートさせます。

長野労働局の発表によりますと、平成30年10月末現在長野県内で働く外国人労働者数は17,923人(前年同期比13.5%増)、外国人労働者を雇用している県内事業所数は3,445事業所(前年同期比10.6%増)となっています。

国内での労働力不足や外国人雇用に関する法改正を背景に、外国人労働者数は今後も増加することが見込まれます。

一方、日本で働く外国人の日本語能力習得には「日本語学校に通おうにも近くにない。時間が合わない」「日本語を系統的に学ぶ場が見つからない」という課題があります。

また、外国人労働者を採用する企業側にも「企業の中で日本語教育をするのは難しい」「日本語ができないため、職場や生活環境になじめず、早期の退職に繋がってしまう」という悩みがありました。

 

そこで、アイキューブでは、日本語をオンラインで学習できる『Plusta』を開発しました。

『Plusta』は以下の特徴をもった商品です。

①日本語能力検定(JLPT)に準拠したカリキュラム

カリキュラムには、日本語能力検定のN5~N1までのカリキュラムが含まれています。また、日本語でのビジネスマナーの講座も備えています。そのため、学習者は自分の日本語理解度に応じて必要なレベルから日本語を学習することができます。

また、オンラインで学習が可能なため、PC、タブレット、スマートフォンを使用していつでもどこでも学習が可能です。

 

②学習サポート

オンラインでの学習には「長続きしない」「基本的には1人での学習なのでモチベーションを保つことが難しい」という課題があります。

そこで、アイキューブは40年以上にわたる学習塾経営のノウハウを活かし、オンライン学習システムに『学習サポート』というサービスをつけています。

『学習サポート』は、学習者である外国人労働者の目標を立て、目標に向けた学習の進捗を管理するサービスです。学習の進捗を企業担当者と外国人労働者双方にフィードバックすることで、学習を継続するモチベートするとともに、企業側の日本語育成業務の軽減につなげます。

私塾界様に「アウトプット個別」を掲載していただきました。

「アウトプット個別」は弊社が運営する「いずみ塾」で、ことし春からスタートさせた新しい授業です。
2020年の大学入試改革に合わせ、学校テストや中学・高校入試でも表現力や思考力が試される出題が増えてきており、これは、そうした傾向に対応できる力をつけていく新しい形態の授業なのです。

私塾界(塾業界向けに発行される『月刊誌・私塾界』)のウェブサイトで、アウトプット個別が紹介されました。その特徴や授業の様子、同授業の提供に込められた思いなどをまとめていただきました。ぜひ、ご覧ください。

先生が生徒に教える塾から、生徒同士で教え合う塾へ

いずみ塾が『アウトプット個別』授業をスタート

2020年入試改革に向けた新しい学習スタイル
~いずみ塾が『アウトプット個別』授業をスタート~

2020年大学入試改革によって、従来のマーク方式の試験に加えて国語・数学に記述式の問題が導入されます。また、知識の習熟度だけではなく、表現力・思考力なども問われる試験に変化していきます。英語では従来の「読む」「聞く」力に加えて、「話す」「書く」を合わせた4技能の能力が試されるようになる予定です。
大学入試の改革に合わせ、学校テストや中学・高校入試においても表現力や思考力が試される問題が出題される傾向が高まってきています。

弊社が運営する『いずみ塾』では、その改革に備えて2019年春から『アウトプット個別』という新しい授業をスタートさせました。
『アウトプット個別』とは、以下の特徴を備えた新しい授業です。

①自分がわかったことを伝えてみる授業
学校や学習塾は「勉強を先生に教えてもらう」という場として認識されることがほとんどです。
一方、いずみ塾の『アウトプット個別』では、「先生に教えてもらう」ことよりも「自分がわかったことを、人に伝えてみる」という行動を大切にしています。
自分がわかったことを伝える(アウトプットする)ことで、表現力・思考力を身につけるだけでなく、学習内容の記憶の定着をはかります。
また、自分が勉強したことを人に伝え、役に立つという成功経験を通して、主体的な学びの姿勢を育てます。
「どう伝えたら良いか」「伝え方が合っているか」「伝え方がわからない場合の指導」は『コーチ』と呼ばれる先生がサポートしつつ、生徒同士が安心して学び合える環境を提供しています。
「学校の授業がわかる」「テストで良い点数を取る」「志望校に合格する」という学習塾に普遍的に求められるニーズへの対応に加えて、「生涯にわたって学習を続ける意欲を育てる」ことも目的としています。

②タブレット学習で、個別最適化

弊社が独自開発した学習システム『スタナビ(Study Navigator)』を使用し、生徒それぞれの理解度や弱点、目標とするテストの予定などに合わせ、1人1人に最適化したカリキュラムや問題を提供します。
また、スタナビを通して、家庭学習の進み具合を確認してフォローすることで、「忙しくて塾に通う時間が限られてしまう」といった状況の生徒のサポートも可能になりました。

第6回ドリームマッチ ママさんバレーボール大会開催!

いずみ塾が協賛をさせていただいています「ドリームマッチ ママさんバレーボール大会」が6月9日、長野県の下諏訪町南小学校体育館で開催されました。岡谷市、下諏訪町、諏訪市、茅野市、原村、上下伊那の各地区から12チームの参加がありました。
諏訪湖周辺ママさんバレーボール連盟の主催で、今年で6回目を迎えた同大会。20代から70代までの幅広い世代の選手が、日頃の練習の成果を発揮して熱戦を展開しました。常時、チームを鼓舞する元気な声やブロック、スパイクの大きな音が館内に響きわたっていました。特筆すべきは、70代のベテラン選手のサーブや回転レシーブ!ただもう、感服するばかりです。。そして何より、皆さんの楽しそうな様子と素敵な笑顔がとても印象的でした。

アイキューブでは子どもたちに限らず。学びとスポーツは、地域の活性化に不可欠な要素と考えています。これからも地元内外の活動をサポートしていきます!

セミナー開催「子どもたちに必要なこれからの教育」

アイキューブ主催の地域教育セミナー「子どもたちに必要とされるこれからの教育とは」は7月1日、長野県諏訪市文化センターで開催しました。
長野県諏訪エリア対象の開催で、前・諏訪清陵附属中校長の石城(いしがき)正志先生をお招きして、当地域の教育の現状とこれからの展望、そして実情を通して家庭や地域で取り組めることをテーマに、トークを展開しました。保護者代表として1名壇上に上がっていただき、いずみ塾のスタッフの雁木、同塾長の宮澤を交えてセッション形式で進行。中学受験希望者だけでなく、小中学生のお子さんを持つ保護者の皆さま100名以上にご参加いただきました。

社会情勢を交えつつ、子どもたちが大人になる頃の社会を資料をもとに俯瞰。そして昨今の教育改革に見られる動きを紹介しながら、今後求められる人物像をひもといていきました。
また知識偏重から思考力を育成する方向にシフトしていく様子とともに、“自分の頭で考える力をつける必要性”を解説。入試の問題がそうした作問内容に変わってきている動きを、実際の問題のサンプルを通して披露しました。

石城先生は、学校(または塾)に対しても、「次の時代に求められる教育を与えてほしい」と要望しつつ、「ユニークな人材育成のためには、均一な集団ばかりではダメ」などとして、諏訪清陵附属中の「先取りをしない」中高一貫の特徴も紹介し、こうした選択肢を有効に活用してほしいと訴えた。
宮澤も「諏訪の地に公立の中高一貫校があるのは大きなメリット。子どもたちがこれまでとは違う未来を生きていける力がつけられる取り組みができる機会が広がれば」と展望を語った。
アイキューブでは今後も、各地で同様の催しが開催できればと考えています。

2018ドリームマッチ ママさんバレーボール大会開催!

アイキューブ(いずみ塾)が協賛させていただいている諏訪湖周辺ママさんバレーボール連盟主催の「ドリームマッチ ママさんバレーボール大会」がことしも盛大に開催されました。会場は下諏訪町南小学校体育館で、今回で第5回目となります。
岡谷市、下諏訪町、諏訪市、茅野市、原村、上伊那の各地から13チームが参加し、トーナメントで熱戦を展開。日頃の練習成果を存分に発揮しました。選手は20代~70代まで幅広く、普段から練習しているとみえてみなさん躍動的でした。
今回は参加賞として、いずみ塾のキャラクター「いぬみ」デザインのタオルをご用意しました!みなさんに喜んでいただけてよかったです。
これからも、そしてそのほかの地域の活動も支援していきたいと思います。

全社ミーティング&運動会を開催 2018.5

21日、長野県茅野市の総合体育館を会場に、全社ミーティングを開催しました。年に数回ですが、百人を超える社員が一堂に会する貴重な機会。今回は期の変わり目(6月から次期)という時期でもあり、来期以降の社の方針などが矢崎代表から語られました。
なぜ、会場が体育館だったのか…。それはミーティングのあと、第1回運動会が行われたからです!幅広い年代が在籍していることもあり、準備運動は念入りに。しかし普段は見られない姿や意外な運動神経がかいま見られ、めったにない交流の場となりました。6チームに分かれた対抗戦で行い、障害物競争、ムカデリレー、綱引き、大なわとび、選抜リレーなどの競技で盛り上がりました。
競技後は近くの広場でバーベキュー大会をして、1日を慰労。充実したひとときで、翌日からの英気が養えたことでしょう。
(…のはずでしたが、翌日出勤の社員はもれなく筋肉痛となり、余韻の残る数日となりました)