熱い、暑い夏。そして夏期講習のスタートです。
各校舎ごと、それぞれの塾生や新しい生徒の皆さんが、それぞれの復習や対策と向き合っています。本当にたくさんの体験生が参加してくれています。「やる気」と「わかりたい気持ち」に応え、いい思い出と、いい経験と、いい復習を重ねてもらい、友だち、先生とのいい出会いにもなればと思います。
校舎ごと日程は異なりますが、講習を経て夏休み前半は模試や中３生の勉強合宿などがあります。同じく校舎ごと違いますが、その後おおよそ10～17日の日程で休校となります。
各校舎の休校日は校舎ページをご確認ください。株式会社アイキューブは13日（木）～17日（月）はお盆休みとなり、18日（火）より通常業務となります。

ホームページの先輩社員インタビューが更新されました。新たに４人のメンバーがそれぞれの観点と言葉で、アイキューブについて、そして今とこれからの自分について、“リアルに” 語っています。
今回登場するのはこちらの４人。
◇盛　秀晃（管理統括本部・人事広報部部長）
　校長⇒エリアマネージャー⇒管理部門と、キャリアを積み重ねてきた中での仕事価値観・目標の変化、また通ってくれる生徒たちへの想いを語ります。
◇輿石早希（東進衛星予備校 上諏訪駅前校）
　いずみ塾、ベルーフアカデミー、そして東進。さらに社の英語公用化プロジェクトなどに加わり多方面で活躍中。
◇坪根　剛（いずみ塾豊科校）
　自らを成長させてくれる先輩社員への想い、そして現在身を置く松本エリアへの熱い想いが伝わってきます。
◇塚田彩音（いずみ塾南松本駅前校）
　落ち着いた受け答えの中に宿る熱い情熱。試行錯誤しながら成長を続ける心境の動きを自ら分析します。

26日、社員が本部に集合して「大学入試等教育改革セミナー」が開かれました。
2020年に向けて教育の再編が進む現在、「大学入試が変わる」などのニュースが連日テレビや新聞で報じられています。＜大学入試改革＞とまでいわれるその変化の具合と、「待ったなし」とされるその近況について、株式会社エデュケーショナルネットワークの教材編集長・上野伸二さんからお話をうかがいました。
生産年齢人口の急減、労働生産性の低迷、グローバル化・多極化などの日本の現状は、予想されているよりはるかに速い世の中の流れなのだそうです。これまでと同じ教育を続けていても、これからの時代に通用する力を子どもたちが育むことができない…、これが「待ったなし」の大きな要因といいます。「今の小学生が社会人になる頃、〇％が今は存在していない仕事に就く」などの衝撃的なデータも紹介されました。

ことし１月に公表された「高大接続改革実行プラン」により、センター試験が廃止され、２つの新テストが創設される。テストでは教科の枠組みが変わり、合教科・科目型、総合型の問題が組み合わされて出題される…。こうした決まり始めた項目は、聞こえくる様子として「2020年度から実施される」と思われがちですが、実際にはその数年前から対応が求められるなど、「単なる入試制度の変更」にとどまらない「改革プラン」として、決定していない要素も多く、目が離せない状況であることに加え、本当に教育業界として大きな変化と対応が求められるということが痛烈に伝わってきました。
まだ決定していない項目の動きを早めに察知し、把握し、早めに発信する―。そうした取り組みへの、まずは意識づけの一歩となったセミナーでした。保護者の方々、生徒の皆様の疑問にお応えできるよう、また最新の正しい情報がお伝えできるよう、これからの姿勢と気持ちを新たにしました。

21日、ホームページの動画撮影を行いました。
現在、４人の社員が登場するインタビュー「社員が語る、仕事に懸ける想い」。
あらたに４人が加わります。管理統括本部部長の盛、いずみ塾豊科校校長の坪根、いずみ塾南松本駅前校第二校長の塚田、東進衛星予備校上諏訪駅前校校長補佐の輿石の４人です。
社員が語るアイキューブの姿と魅力―。様々な部署の、それぞれの立場から入社前の思い、入ってからの気持ち、これからの展望を熱く、飾らず、自らの言葉で語りました。
みんなすこし緊張気味。。。？ そんなリアルな想いと人柄に触れてみてください。
公開までしばしお待ちを。

６月１日は会社の創立日。これを記念して14日、創立記念行事を開催しました（＠エクシブ蓼科）。
この１年（第38期）を振り返り、今期39期の経営方針をご来賓の皆様にご列席いただく中で発表。中長期的な会社の展望に想いを馳せました。
10カ年計画と銘打つ３年目にあたる今期。そんな中でのここ２年の推移と、今後のこれまでにない展開や事業の方向が明かされました。
後半は表彰式とパーティーで社員らを表彰。趣向をこらした演出で盛り上がりました。１年の功をねぎらいつつ、全社員が集う貴重な機会として、交流しながら向かう１年の躍進への決意を新たにしました。
今後のアイキューブの躍進にご期待下さい！

㈱アイキューブ（いずみ塾）が協賛している「第２回ドリームマッチ ママさんバレーボール大会」がこのほど、下諏訪南小体育館で行われました。飯伊と諏訪湖周辺から参加し、地区予選を勝ち上がった13チームが熱戦を展開しました。

昨年から協賛させていただいており、ＣＳＲ活動の一環として、末永く地域に目指した貢献ができればと取り組んでいます。
参加チームの中から、代表で茅野のチームの方が選手宣誓に変わるような文章を読むのですが、そこでいずみ塾のことに触れていただけ、知っていただくいい機会になりました。
家庭婦人の大会は、企業の参入がなかなか難しいのですが、４年前から別の大会でサポーターをさせていただいていた経緯もあり、本大会での協賛を承諾していただいています。

 

４－５月の連休の最終盤を使い、いずみ塾、ベルーフアカデミーの社員がそろって出社し、会社のシステム移行作業を行いました。
今後活用するのは、自社の“最強ＳＥ軍団”が開発したオリジナルプログラム＆ネットワーク。校舎に関する事務処理を簡易化し、多様なデータ登録を行うことで、より詳細な統計分析に基づいた柔軟な運営を実現します。
業務を軽減しつつも、保護者様への情報提供はこれまで以上にできるようになります。また講師にはタブレットを使用してもらい、ここでも情報の蓄積・分析・管理を複合的に行えるようにします。

システムの概要や使い方を改めてガイドしてもらい、ここでは様々な登録作業や翌日以降の業務の準備となる入力を段階的に行っていきました。これまでの仕組みと変わった点も多数あり、最初は手こずる場面も多々見られましたが、新たに出来るようになった活用法もたくさんあり、これからの校舎展開に大きな可能性が見えたようです。
今後の授業展開と新たな運営にご期待ください。いよいよ稼動です。

 

26日、全社員が本社に集って全社ミーティングを開催しました。

前年に決めた「いずみ塾」「ベルーフアカデミー」「東進衛星予備校」の

３つのブランドの教育目標について

「目標に沿った運営ができているのか」を検証し、

では「これからさらに何をしていくべきなのか」を

忌憚なく話し合いました。

格好も雰囲気も“普段着”の状態で、飾らない意見がたくさん出ました。

有意義なひとときを送り、結束が深まった社の

これからの歩みにご期待ください。

 

１日に、入社式を開催しました。

16名の新たな仲間が、会社と各自の目標に向ってはばたきます。

ボリュームアップしたアイキューブの今後の飛躍にご期待ください。

アイキューブの展開する３ブランド「いずみ塾」「ベルーフアカデミー」「東進衛星予備校」では、３月の後半に「春期講習」を開催します（東進は「新年度特別招待講習」として開催中＝４月10日まで）。就学前のお子さんから高校生まで、学びたい内容に合わせて現学年の復習や新学年の先取り準備をすることができます。新たな環境を迎える前にアイキューブの「春の学び」でステップアップしよう！
基本日程はベルーフが22日から、いずみは23日から。日程は異なりますので、最寄りの校舎までお気軽にお問い合わせ下さい。

いずみ塾
http://izumijuku.co.jp/izumijuku/event/2015/02/07/26366/
ベルーフアカデミー
http://beruf-aca.jp/info/2015/02/2015-0322/
東進衛星予備校
http://izumijuku.co.jp/izumijuku/kosya