高校入試「ワンポイント解説」放送!

3月9日、長野県高校入試後期選抜にあわせ、予告通り「ワンポイント解説テレビ番組」を放送しました。
試験当日のこの日、試験が終わり次第提供される各教科の問題用紙を長野放送局で受け取り、その場でベルーフアカデミーの担当講師が解答していきながら解説原稿を仕上げ、本番(収録と一部生放送)に臨むという時間との戦いで作り上げた同番組。何度もシミュレーションを繰り返しましたが、なかなか想定通りに進まないもどかしさと、当日ならではの緊張感の中ながら、巧みなチームワークで無事に終えることができました。
最後の2教科、理科と英語は生放送でしたが、ここから突如ガラッと変わったスタジオの張り詰めた雰囲気の中でも見事なパフォーマンスで期待に応えてくれました。

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以下の長野放送HPで放送された動画が公開されています。

http://www.nbs-tv.co.jp/contents/post-157.php

英語で数学の授業??

㈱アイキューブは5月、外国人教師が英語で数学を教える中学生向け講座を「ベルーフアカデミー」で開講します。これまでに上諏訪校、松本駅前校でトライアル授業を行っており、受講した生徒たちからも大きな関心を集めています。
中1,2生に「話す・聞く・読む・書く」という基本4技能をバランスよく習得してもらい、英語の必要性を肌で感じてもらうことが主な目的。スウェーデン出身の社員、アンドレアス・ベリクィストが指導します。
試行された授業を信濃毎日新聞が取材してくれました。今から本格スタートが待ち遠しいですね。

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アン新聞

☆~~★アイキューブ2017卒採用説明会キックオフ!☆~~★

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いよいよ3月より、2017卒採用活動がキックオフとなります!

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高校入試の試験問題解説テレビ番組、放送決定!

3月9日は長野県公立高校の後期選抜が行われますが、アイキューブでは今年度の入試の傾向と解答を解説するテレビ番組を長野放送と共同で企画。当日の夕方に速報として放送します。
今回が初の試み。ベルーフ・アカデミーのスタッフが出演して、出題傾向や解答を示し、ポイント解説を行います。体系立てて全体の流れを確立させ、恒例化させたい考えでいます。
当日、各教科の試験終了後に順次放送局に届く問題をその場で解き、教科ごとに資料と解説を仕上げて収録。放送時間帯の関係もあり、最終盤の教科は生放送になる可能性大。ベルーフ陣のチークワーク、時間と戦う緊張感にご期待ください。2月はじめには長野放送のスタジオでリハーサルと打ち合わせを行い、告知CMも制作しました。(現在放送中)
当日の放送は午後3時50分~4時50分。長野放送HPでも紹介されています。当日放送をご覧になれない場合は、長野放送HPに放送終了後に配信される番組動画をご覧いただけます。また、各教科の解答例も掲載されます。

◇長野放送(NBS)のHP
http://www.nbs-tv.co.jp/contents/post-157.php

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諏訪地区の進学情報をわかりやすく解説

 1月30日(土)、八十二銀行が主に小学校低学年の子どもを持つ保護者を対象に「進学セミナー」を開催。前半は「諏訪地区の進学状況と今後の動き」と題して、㈱アイキューブの鈴木崇仁チーフが講演を行った。
 同行の教育関連のセミナーは2回目。昨年7月に岡谷地区で開催し、同じく鈴木チーフが講演したが、好評だったことを受けて今回の開催となった。会場となった天然酵母パンレストラン「麦わらぼうし」(諏訪市城南)に定員に達する家族連れが来場した。
 講演の内容は中高一貫校など諏訪地区の中学、高校、大学への進学情報の概要が中心。導入は、お馴染みの「古畑型」「コナン型」という問題の解き方のパターン分けから入り、わかりやすい説明や具体的なデータを用いて保護者にさまざまな情報を紹介していった。特に諏訪平の高校の大学進学状況のパーセンテージが落ち込んできている理由や、現在の小中学生が今後直面する大学入試改革の概要等に大きな関心を示していた。

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 鈴木チーフは、勉強をしている子どもが「わからない」と言った時に、ぜひ保護者として念頭に置いてほしい心構え、対応法も提案。最後には、子どもが学習を進めていく中での関わり方として、「計算ミスをした」と思っている子どもへの「理屈の理解と書き方の徹底」の大切さや、暗記でたくさんの単語や用語を覚えていく際に意識したい「入力―保存―出力」という記憶のメカニズムをひもといて、今後の毎日の生活への参考としてもらった。参加者はうなずいたり、メモをとったりしながら真剣に聞き入っていた。
 当日は、長野日報が取材に訪れ、記事に掲載してくれました。

(以下は掲載いただいた新聞記事=1月31日付3面)

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40回を超えて~週刊すわクイズ連載

岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村、辰野町の7市町村で配布されている「週刊すわ」は、毎週金曜日付の地域生活情報紙。信濃毎日新聞が発行するタブロイド紙です。同紙面で今年度(平成27年度)、いずみ塾の提供というかたちで1面題字下枠に「10秒トライ!」というクイズを出題するコーナーを連載しています。主には中学受験を目指す子どもたちに取り組んでもらおうとしたものですが、中高生や大人の皆様にも挑戦してもらえるレベルの問題としても好評で、幅広い世代の読者の皆さまに温かい応援のメッセージをいただいています。数学的ジャンルが中心ですが、計算や頭の体操系、また生活に必要な要素なども踏まえたりして、バラエティに富んだ内容で作成してきました。

4月から始まり、毎週1回のペースで積み重ね、平成28年1月8日付で回数は40回を数えました。全パターンをホームページやフェイスブックにアップして、皆さんにいつでも、どれからでも楽しんでもらえるようにしていきたいとも考えています。紙面のこれからとともに、問題へのチャレンジもぜひお願いします。
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(写真上:第1回の問題)

 

 

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2016年度中学受験の合格者が発表されました!

14日は公立中高一貫校入学者選抜の合格者受検番号が発表されました。屋代高校附属中学、諏訪清陵高校附属中学と長野県に2校ある中高一貫校の受検は12月5日に実施され、いずみ塾、ベルーフアカデミーから多くの受検生が夢への第一歩へ向けてチャレンジしました。
受検した小学6年生は、これまで1~2年をかけて日能研が開発したプログラム等を活用して、難関突破へ向けた合格力を養成してきました。公立中高一貫校の適性検査においては、詰め込みの知識や量ではなく、「表現力」「論理性」「分析考察力」「問題解決能力」が問われます。合格は試験当日の適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、グループ面接などから総合的に判断されます。
昨年のアイキューブ全体の合格者は清陵中が39名、屋代中が12名。ことしは清陵45名、屋代20名と大幅に人数を増やしました。屋代は20人の大台を突破し、3年目となる清陵中は占有率で50%を超えました(56%)。
なお、屋代の倍率は4.80倍(昨年4.88倍)。385名が出願し、384名が受検しました。清陵の倍率は3.19倍(昨年4.06倍)。258名が出願し、255名が受検しています。

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<2016 中学受験合格者数 2015.12.14現在>

諏訪清陵高校附属中学校   43名
信大附属松本中学校    39名
屋代高校附属中学校    20名
信大附属長野中学校    13名
松本秀峰中等教育学校    14名
長野日大中学校           9名

校長の横顔から「いずみ塾」を伝える―週刊すわ12/7号

毎週金曜日に各家庭に届けられる「週刊すわ」は、信濃毎日新聞発行のタブロイド紙。岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村、辰野町の7市町村をカバーする地域生活情報紙です。今年4月から、いずみ塾では1面題字下枠で「10秒トライ!」というクイズを出題するコーナーを連載しています。今回、その隣の巻頭特集「ひとものがたり」を提供していただき、諏訪エリアを統括する平林マネージャーを取り上げていただきました。

株式会社アイキューブに入社するに至った経緯や、いずみ塾校舎配属からの思い、また仕事に携わる中での気持ちの変化などを吐露。ふだん接する生徒たちとの関わりの中で感じるという「喜び」を力強く語りました。

週刊諏訪-平林総力特集号

「英語社内公用化」へ向けた段階的ステップ

現在、株式会社アイキューブでは2018年の「英語社内公用化」実現に向け、英語学習が促進されています。

基本にある考え方は、教育産業に携わる立場として、生徒と自らの国際競争力を養うため、英語スキル習得に努める必要があるということ。これに加え、校舎の海外展開、国内においても、激変する大学入試改革にまで連なる学校教育への対応、その一環としての英語で行う授業など、複合的に交錯するこれからの環境への全社的な取り組みとビジョンがあるからです。社員の外国人採用も始まっています。
具体的な実践のスタートは、今年1月から始まった月1回の「英語の日」。この日は文字通り、社員間コミュニケーションは会話、電話、メール等含め、できる限り英語で行うというものです。その際の注意事項は、英会話ができる社員は発音や単語のアドバイスはしないということ。正しい単語、発音はとりあえずおいておき、英語で話すことにチャレンジすることが大事なテーマでした。そしてこれが発展して、「英語の日」が月2回になり、本部では通常の日でもできるだけ英語で話そうとする積極的な姿勢、雰囲気が生まれました。その後、夕方に行うスウェーデン出身社員「アン君」による個人レッスンもスタートに。
そしていよいよ11月から、各エリア単位や本部グループ単位で「英会話研修」が開始になりました。テキストも使いますが、自己紹介や会話など、発話やコミュニケーションに重きを置きながら、何より「積極的に」「楽しむ」ことを大切にして続いていきます。
英語社内公用化に向けた取り組みは専門プロジェクトも発動し、TOEICテスト受験やオンラインレッスン等を支援。また今後は語学留学なども検討されています。

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本番へ向けた総仕上げ―プレ入試開催

10月4日、公立中高一貫校入試志望者(小6生)を対象に「プレ入試」を行いました。これは「適性検査+面接」という本番と同じ形式で実施する模擬試験のことで、日程が当日と同じタイムテーブルとなっており、普段は味わえない緊張感の中、本番と同じ1日を前体験するものです。全国の適性検査問題を研究し尽くした予想問題を出題するため、その時点での個々の実力を的確に把握できます。受検後は得意不得意が分かる詳細な成績表をお渡しし、本番までの対策に役立てていただきます。
また、1人では対策できない集団面接対策は、受検者が多いため前もって雰囲気を味わう絶好の機会となります。本番を想定した形式と質問で実施し、こちらも後日評価シートをお渡しして、当日までの対策としてもらいます。
長野県には現在、公立中高一貫校は2校あり、プレ入試は屋代附属中用に長野、諏訪清陵附属中用に諏訪と2会場で開催。塾生に限らず、広く一般の生徒を対象とし、多くの参加者を迎えることができました。
「あまり緊張しなかった」「腕時計を忘れた」「今日の成績が良ければ自信になる」など、参加した生徒らはそれぞれに手ごたえを感じたようで、貴重な1日となったことでしょう。
この日は長野放送、テレビ信州が取材に訪れてくれ、テレビ信州は当日お昼のニュースで、長野放送は10月10日放送の情報番組「ほほ笑みチャンネル」で紹介してくれました。「週刊すわ」に記事も掲載されました。

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