ことしも「長野県高校入試ワンポイント解説」

3月8日(水)に行われた長野県の高校後期選抜。受験生の皆さんは高校合格が最終目的ではないですが、1つの節目であることは確かです。そのために頑張ってきた、1つの大きな関門です。
この日、昨年に続いて長野放送(NBS)で「長野県高校入試ワンポイント解説」というテレビ番組を放送しました。各科目の試験が終了するごとに出題問題を受け取り、解答を確認しながら解説台本を書いて収録するという、時間との戦いとなる制作。放送時間の関係で、後半の理科、英語、総評は生放送で送りました。
結果としては、担当したベルーフアカデミーのスタッフの見事な連携もあり、ことしも成功裏に終えることができました。
昨年に続いてということで、2回目だからスムースにできたこと、2回目だから大変だったこと(特に精神的な…時間がないことが本当にわかっていたので)様々でした。
長野放送さまからも好評をいただきました。内容的には繰り返し見ていただけるものです。受験生、そして来年度の受験生に有益な情報提供となってくれるよう願いつつ、そう活用してもらえるように取り組みます。

ワンポイント

受験生の応援企画を2つお届けします!

学習塾に通う生徒さんにとって「成績を上げたい」という思いは、最終目標ではないですが大きな節目の1つですね。
そして、まもなくやってくる高校の後期選抜は、やはり大きな1つの節目。ある部分では、これまでの勉強はこのために頑張ってきたとも言えます。
そんな頑張る受験生にアイキューブでは応援企画を2つご用意しました。
まずは、昨年に続き、今年も「高校入試ワンポイント解説」をやります。ベルーフアカデミーのスタッフがNBS(長野放送)で今回の入試のポイントをどこよりも早く、実際の問題を使って解説。受験生は、解答解説の確認に、受験生以外はどんな問題が高校入試で出題されているのかなどのチェックにぜひご活用ください。
もう1つは長野駅の駅前ビジョンでこの入試の朝、受験生を応援する特別メッセージを放映します。アイキューブの本部社員、長野・上田・松本・諏訪・上伊那・下伊那・ベルーフ・東進衛星予備校の各スタッフがそれぞれの思いをVTRにまとめました。実際の受験生の意気込みなども織り交ぜています。
時間は午前8時からの30分。こちらもぜひお楽しみください。
さて、受験当日に最高の自分を発揮できることを祈って、ラストスパートに向かいましょう!

平成29年 長野県立高校入試 ワンポイント解説_HP案

https://www.nbs-tv.co.jp/program/onepoint.php

受験生を応援する特別企画を発動!!

今年もまもなく一か月が過ぎ、高校の後期選抜までも1か月余となりました。
アイキューブはいずみ塾、ベルーフアカデミー、東進衛星予備校の全ブランドで受験生を応援。昨年の後半から順次行われた中学受験に始まり、年が明けて大学のセンター試験、そして高校受験へと続くまさにこれまでの努力を発揮する時期であり、学習の総仕上げから気持ちの面でも支えとなっていけるよう全力でサポートしています。
そして今年はさらに新企画を発動。高校の後期選抜当日、長野駅前の駅前ビジョンで受験生を応援する特別メッセージを放映します。長野県内の各エリアの先生たちや本部の社員からのメッセージに加え、実際の受験生の「この日にかける意気込み」を動画で紹介します。
この日は本部社員が応援の映像を撮影しました。これまでの努力をたたえ、当日の本領発揮を願って熱い言葉を贈ります。少し、緊張したかな…? 3度ほどトライして終了しました。

放映は3月8日午前8時から。およそ30分間の予定です。ぜひ、立ち止まってご覧ください。

IMG_1576

残り半期をさらに充実させる~全社ミーティング開催

12月4日、全社ミーティングを開催しました。通常、社員は本部と長野、山梨の各校舎に勤務し、なかなか全体で顔を合わせる機会がありません。そうした交流不足の解消と、社内情報共有等の意味も込め、年2回行っています。前回の5月に行った内容を踏まえ、社員個々のこれからのステップアップへの目標設定の完成などを主に行いました。
今回は創立40周年として企画した「いずみ塾キャラクター募集」の表彰式を併せて開催。最優秀、優秀に選ばれた入賞者をお招きして、賞状・目録の授与を行いました。
個々の目標設定は、会社や各部署ごとの目標や方針をもとに、個人の役割に反映させ、それを達成するための行動目標に落とし込みました。そしてそのために日々の仕事で意識的に取り組む内容などをまとめていきました。
言葉にするとうまく表現できなかったり、フローとしてまとめると順序だてるのが大変だったり、みな四苦八苦した様子。しかし、やるべきことが見え、成長した将来の自分がイメージできたことで、あらたな気持ちで毎日の仕事に迎えるようになったことでしょう。
今期も折り返し地点。「アニバーサリー・アイキューブ」の歩みは、ますます内外から関心を抱いてもらえるであろう確信とともに後半戦に踏み出します。

mtg

諏訪湖マラソンで参加者、地域を応援

諏訪湖マラソンはことしで第28回目の大会なのだそうです。アイキューブでも長年にわたり、恒例の参加行事として定着しています。ことしも新人社員らを中心に約20名がエントリー。楽しい笑顔も苦しい笑顔も飛び出し、声援を受けて力走しました。
大会に出場しない社員が沿道でエイドスポットを設置して、全ランナーをサポートすることも恒例としています。ドリンクに、チョコやキャンディーを用意して通過者を見守ります。多くの人たちが走りながら、または立ち止まってくれて、補給や一息をしてくれました。その際の言葉やしぐさのやり取りが、そのまま地域とのふれあいになっていると実感しています。

suwakomarathon

県立こども病院が「こども病院祭」開催

長野県立こども病院(安曇野市豊科)で10月10日、「第8回こども病院祭」が行われました。同院は“小児周産期医療の最後の砦”として長きにわたって子どもたちの元気を支え続けています。「すべての子どもたちに笑顔になってほしい」「これからの人生に今以上に可能性を広げてほしい」のはアイキューブにとっても根幹となる想い。募金や病院祭パンフレットの広告協賛などに加え、今後は私たちにしかできない支援も行っていく予定です。
講演会あり、演奏や大道芸、動物とのふれあいや体験教室…。天候にも恵まれ、たくさんの子どもたちの笑顔が飛び交っていました。

こども病院祭

2017年度新卒者の内定式開催!

10月1日、株式会社アイキューブは2017年度新卒者の内定式を行いました。少し緊張気味のフレッシュな新しい仲間が、社員と顔を合わせて交流しました。
今回は式の目玉として、内定者自身が発案した企画を行いました。それはアイキューブのロゴを36分割し、それぞれをパネルにして人文字をつくるというもの。36人分の内定者、社員が混ざり、6×6の位置を決めるのですが、その方法を「誕生日順に並ぶ」とし、内定者が社員から日付を聞き取って生まれの早い順に並べるのです。「話をする」「交流する」「内定者同士・全体のチームワークを発揮する」というさまざまなミッションを達成することができ、充実した内容になりました。
最終的に社屋ビルの玄関先で作り、内定式の会場だった4階フロアから俯瞰のいい写真が撮れました!
すでにこの時間にも垣間見えたチームワークを出発点に、内定者の皆さんのこれからの活躍を期待しています。

naiteisiki

40周年社員総会を開催しました

9月11日、株式会社アイキューブの社員総会を開催しました。これまで創立記念日のある6月に開いていましたが、ことしから9月に移動。社員総会として全体会議とともに社員表彰を行いました。
40周年の節目であり、特別企画も用意されました。「アイキューブ・クイズ」はシステム課が技術の粋を結集し“かけて”作ったアプリを使った画期的なクイズ大会。タブレットを使って4択に答えていく早押し問題をチーム戦で楽しみました。

全体会議では39期を振り返り、山梨やベトナム進出、ICC他社導入、PLUSTA開発などを踏まえて、社として「変わっていくこと」「変わらないこと」それぞれで大切にしている想い、取り組みを再確認しました。
あわせて39期を振り返りつつ、39年の歩みにも思いを馳せました。社の“レジェンド的”存在の永田百合江さん、宮島信子さん、熊崎秀和さんの御三方にお越しいただき、歴史に触れる興味深いお話を伺いました。
表彰式はこれまで以上に華やかに演出。受賞者宛に教え子たちからのお祝いメッセージも届き、笑いあり、涙あり、盛り上がりありの充実した内容になりました。
また、ご来賓としてご招待させていただいたKEC様からの存在感あるケーキ、クレオ様からいただいた素敵な花飾りが会場をさらに彩りました。ありがとうございました。

グラフィックス2