新型ウィルスの感染拡大予防のためのガイドライン策定

弊社の運営する学習塾「いずみ塾」「ベルーフアカデミー」では、このたびの新型コロナウィルスの感染拡大予防の一環で、ガイドライン「新型コロナウィルス感染症への対応に関して」を策定しました。くわしくは以下のリンクをご確認ください。

なお長野県も山梨県も、高校後期選抜の学力検査等は予定通り実施される模様です。このような状況下ですが、受験生の本番までのサポートを全教室で可能なかぎり行ってまいります。一緒に目標を叶えましょう。

■いずみ塾
https://izumijuku.co.jp/izumi/wp-content/uploads/2020/02/200228_icube_guideline01.pdf

■ベルーフアカデミー
https://beruf-aca.jp/pdf/200228_icube_guideline01.pdf

長野県の「社員の子育て応援宣言!」に登録しました(令和2年第1期)

(お知らせ)

株式会社アイキューブは、長野県が実施する「社員の子育て応援宣言」に登録、認定されました(令和2年第1期)。同宣言は、従業員の仕事と子育ての両立を支援するための具体的な取り組みを表明、実施するもので、主に次の事項を柱としております。


1.育児介護休業規定を周知し、男性も女性も育児休業が取得できる職場環境を目指します。

2.時短や在宅勤務など、多様な働き方を導入し、社員の子育てを支援します。


こうした取り組みをもとに、職場の実態把握を行い、すべての社員が働きやすい環境を実現できるよう努めてまいります。

「いずみ塾」で日本―ベトナム教室間の文通企画

「いずみ塾」では、日本とベトナムの教室間で文通企画を実施しています。
いずみ塾は長野県で38校舎、山梨県で5校舎を運営し、海外教室としてベトナム、フィリピン、ラオスで校舎を展開。今企画は日本の小学生にとって、ベトナムのいずみ塾で日本語を勉強している小中学生と文通することで、海外に友だちをつくることとともに、国際的な関心や視野を身につけてもらうきっかけになればと企画しました。
ベトナムの生徒たちにとっても、同世代の日本人と交流して生きた日本語に触れてもらえるチャンスとなり、あわせて日本の生徒たちにはパソコンやスマホでのやりとりが主流のこの時代に、手書きの手紙を送り、受け取る“楽しさ”を感じてもらいながら、豊かな発想を育んでもらえる機会になると信じています。

(信濃毎日新聞 2019.10.30)

外国人労働者向けオンライン日本語学習システム『Plusta』リリース

株式会社アイキューブ(本社茅野市)は、外国人労働者向けのオンライン日本語学習システム『Plusta』の販売を2019年8月からスタートさせます。

長野労働局の発表によりますと、平成30年10月末現在長野県内で働く外国人労働者数は17,923人(前年同期比13.5%増)、外国人労働者を雇用している県内事業所数は3,445事業所(前年同期比10.6%増)となっています。

国内での労働力不足や外国人雇用に関する法改正を背景に、外国人労働者数は今後も増加することが見込まれます。

一方、日本で働く外国人の日本語能力習得には「日本語学校に通おうにも近くにない。時間が合わない」「日本語を系統的に学ぶ場が見つからない」という課題があります。

また、外国人労働者を採用する企業側にも「企業の中で日本語教育をするのは難しい」「日本語ができないため、職場や生活環境になじめず、早期の退職に繋がってしまう」という悩みがありました。

 

そこで、アイキューブでは、日本語をオンラインで学習できる『Plusta』を開発しました。

『Plusta』は以下の特徴をもった商品です。

①日本語能力検定(JLPT)に準拠したカリキュラム

カリキュラムには、日本語能力検定のN5~N1までのカリキュラムが含まれています。また、日本語でのビジネスマナーの講座も備えています。そのため、学習者は自分の日本語理解度に応じて必要なレベルから日本語を学習することができます。

また、オンラインで学習が可能なため、PC、タブレット、スマートフォンを使用していつでもどこでも学習が可能です。

 

②学習サポート

オンラインでの学習には「長続きしない」「基本的には1人での学習なのでモチベーションを保つことが難しい」という課題があります。

そこで、アイキューブは40年以上にわたる学習塾経営のノウハウを活かし、オンライン学習システムに『学習サポート』というサービスをつけています。

『学習サポート』は、学習者である外国人労働者の目標を立て、目標に向けた学習の進捗を管理するサービスです。学習の進捗を企業担当者と外国人労働者双方にフィードバックすることで、学習を継続するモチベートするとともに、企業側の日本語育成業務の軽減につなげます。

私塾界様に「アウトプット個別」を掲載していただきました。

「アウトプット個別」は弊社が運営する「いずみ塾」で、ことし春からスタートさせた新しい授業です。
2020年の大学入試改革に合わせ、学校テストや中学・高校入試でも表現力や思考力が試される出題が増えてきており、これは、そうした傾向に対応できる力をつけていく新しい形態の授業なのです。

私塾界(塾業界向けに発行される『月刊誌・私塾界』)のウェブサイトで、アウトプット個別が紹介されました。その特徴や授業の様子、同授業の提供に込められた思いなどをまとめていただきました。ぜひ、ご覧ください。

先生が生徒に教える塾から、生徒同士で教え合う塾へ

いずみ塾が『アウトプット個別』授業をスタート

2020年入試改革に向けた新しい学習スタイル
~いずみ塾が『アウトプット個別』授業をスタート~

2020年大学入試改革によって、従来のマーク方式の試験に加えて国語・数学に記述式の問題が導入されます。また、知識の習熟度だけではなく、表現力・思考力なども問われる試験に変化していきます。英語では従来の「読む」「聞く」力に加えて、「話す」「書く」を合わせた4技能の能力が試されるようになる予定です。
大学入試の改革に合わせ、学校テストや中学・高校入試においても表現力や思考力が試される問題が出題される傾向が高まってきています。

弊社が運営する『いずみ塾』では、その改革に備えて2019年春から『アウトプット個別』という新しい授業をスタートさせました。
『アウトプット個別』とは、以下の特徴を備えた新しい授業です。

①自分がわかったことを伝えてみる授業
学校や学習塾は「勉強を先生に教えてもらう」という場として認識されることがほとんどです。
一方、いずみ塾の『アウトプット個別』では、「先生に教えてもらう」ことよりも「自分がわかったことを、人に伝えてみる」という行動を大切にしています。
自分がわかったことを伝える(アウトプットする)ことで、表現力・思考力を身につけるだけでなく、学習内容の記憶の定着をはかります。
また、自分が勉強したことを人に伝え、役に立つという成功経験を通して、主体的な学びの姿勢を育てます。
「どう伝えたら良いか」「伝え方が合っているか」「伝え方がわからない場合の指導」は『コーチ』と呼ばれる先生がサポートしつつ、生徒同士が安心して学び合える環境を提供しています。
「学校の授業がわかる」「テストで良い点数を取る」「志望校に合格する」という学習塾に普遍的に求められるニーズへの対応に加えて、「生涯にわたって学習を続ける意欲を育てる」ことも目的としています。

②タブレット学習で、個別最適化

弊社が独自開発した学習システム『スタナビ(Study Navigator)』を使用し、生徒それぞれの理解度や弱点、目標とするテストの予定などに合わせ、1人1人に最適化したカリキュラムや問題を提供します。
また、スタナビを通して、家庭学習の進み具合を確認してフォローすることで、「忙しくて塾に通う時間が限られてしまう」といった状況の生徒のサポートも可能になりました。

第6回ドリームマッチ ママさんバレーボール大会開催!

いずみ塾が協賛をさせていただいています「ドリームマッチ ママさんバレーボール大会」が6月9日、長野県の下諏訪町南小学校体育館で開催されました。岡谷市、下諏訪町、諏訪市、茅野市、原村、上下伊那の各地区から12チームの参加がありました。
諏訪湖周辺ママさんバレーボール連盟の主催で、今年で6回目を迎えた同大会。20代から70代までの幅広い世代の選手が、日頃の練習の成果を発揮して熱戦を展開しました。常時、チームを鼓舞する元気な声やブロック、スパイクの大きな音が館内に響きわたっていました。特筆すべきは、70代のベテラン選手のサーブや回転レシーブ!ただもう、感服するばかりです。。そして何より、皆さんの楽しそうな様子と素敵な笑顔がとても印象的でした。

アイキューブでは子どもたちに限らず。学びとスポーツは、地域の活性化に不可欠な要素と考えています。これからも地元内外の活動をサポートしていきます!